<p>【順位戦】藤井聡太竜王、永瀬拓矢王座に敗れ6勝2敗 名人挑戦権争いは3・2最終戦へ – 社会 : 日刊スポーツ</p><p>【順位戦】#藤井聡太竜王、#永瀬拓矢王座 に敗れ6勝2敗 名人挑戦権争いは3・2最終戦へ #将棋 #shogi #藤井竜王</p><p>将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が1日、名古屋将棋対局場で指された第81期順位戦A級8回戦で、永瀬拓矢王座(30)に129手で敗… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)</p><p>【順位戦】藤井聡太竜王、永瀬拓矢王座に敗れ6勝2敗 名人挑戦権争いは3・2最終戦へ [2023年2月2日0時49分] 順位戦A級8回戦に臨んだ藤井聡太竜王(左)、永瀬拓矢王座(日本将棋連盟提供) 将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が1日、名古屋将棋対局場で指された第81期順位戦A級8回戦で、永瀬拓矢王座(30)に129手で敗れ、リーグ成績を6勝2敗とした。藤井は首位をキープしているが、2敗の棋士もおり、3月2日の最終9回戦を前に渡辺明名人(棋王=38)への挑戦権争いは大混戦となった。 戦型は「角換わり」。先手の永瀬が深い研究手に誘導すると、藤井は長考を繰り返した。中盤戦以降はお互い時間を使い、読みを深めた。夕食休憩後、永瀬が優勢を築き、リードを広げた。劣勢になった藤井は最善手を連発し、最後まで粘りを見せたが、届かなかった。 今期、藤井が挑戦権を獲得し、4~6月に開催予定の名人戦で渡辺名人から名人位を奪取すれば、谷川浩司17世名人の21歳2カ月の史上最年少名人獲得記録を更新する。【松浦隆司】 社会最新ニュース</p>