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昨年9月に終了した新型コロナウイルス禍の特例貸し付け制度で生活資金を借りた静岡県内の困窮世帯のうち、1~2割がひとり親世帯、約3割が外国人世帯と推定されることが31日までの県社会福祉協議会への取材で分かった。最終的な県内の貸付総額は130億円、貸し付けを受けた世帯数は約2万7千世帯に上った…