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玄関のシャッターが閉まる中、集まった市民に頭を下げる「藤丸」の従業員ら 北海道帯広市の百貨店「藤丸」が31日閉店し、122年に及ぶ歴史の幕を閉じた。これにより、道内最後の地元資本の百貨店が消滅した。今後は昨年末に設立された新会社が、市中心部にある現店舗の所在地で再建を目指す。 中国、韓…