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1月30日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、長濱ねると塚地武雅(ドランクドラゴン)をゲストに迎え、「キャバクラ嬢だったけどおじさんだらけのタクシードライバーの世界に1人で飛び込んで女性最年少の快挙を達成しちゃった人」を紹介する。

やってきたのは、昨年女性最年少の35歳で個人タクシードライバーになったサオリさん。

なんと彼女は、比率が男性49:女性1、平均年齢56歳(平成21年のデータ)という超おじさん社会のタクシー業界に、22歳の若さで飛び込んだ激レアさんだ。

さらには、キャバクラ嬢からタクシードライバーへ転職した経歴も異色で…。いったい、サオリさんに何があったのか!?

もともとは、地元・八王子で“強めのギャル”生活を送っていた10代のサオリさん。友人の紹介で地元のキャバクラ店で働きはじめると、No.2の人気になるまでに上り詰める。

しかし、リーマンショックの影響で店が突然閉店。途方に暮れていたサオリさんだったが、父親からの「八王子でタクシー運転手やってみろよ」のひと言で開眼。

というのもその頃、父親もタクシー運転手で、彼女の車好きや八王子の道の詳しさを見抜いていたのだ。

こうして、22歳・元キャバクラ嬢タクシードライバーが誕生したが、当時の業界は決して甘くはなかった。サオリさんがカルチャーショックを受けた「未知との遭遇!オジサンが80人」「乗客がなめてくる問題」の真相とは…。

やがて、タクシードライバーをはじめてすぐに「私にはタクシードライバー向いてないかも…」と自信を失ったサオリさん。

しかし、“キャバクラ嬢テク”を駆使して状況は一変。タクシー業界で大活躍していくことに。

キャバクラ嬢ならではの視点で売り上げをアップさせただけではなく、ライバルのおじさんドライバーも味方に? そして、キャバクラ嬢経験がモノをいう“胃の奥深くでのコポ音”の聞き分け方とは?

さらにこの日は、ウザ絡みする客の対処法再現のVTRにドランクドラゴン・鈴木拓が登場。スタジオの相方・塚地のリアクションやいかに!?