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30日朝方の国内債券市場で先物相場はもみ合っている。中心限月の3月物は前週末比4銭安の146円69銭で寄り付いた。その後は146円84銭まで上昇する場面があった。物価の高止まりなどを背景に日銀が大規模な金融緩和を修正するとの思惑が根強く、先物には売りが出た。しかし、30日は日銀が定例の国債買い入…