報道番組やワイドショーなどで、独自の見解だけではなく民意もくみ取りながらニュースについて発言しているコメンテーターたち。中でも特に支持されているのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、テレビ番組に出演しているコメンテーターの中で、一番信頼できるのは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位は「玉川徹」!
京都大学大学院の農学研究科修士課程修了後の1989年にテレビ朝日へ入社した玉川徹。『内田忠男モーニングショー』や『サンデープロジェクト』などのディレクターを経て、『スーパーモーニング』では冠コーナーである「ちょっと待った!玉川総研」のリポーターを担当。
税金問題や天下りなど利権の内幕を暴く、食い込んだ取材の数々で支持されました。
2015年より後継番組である『羽鳥慎一 モーニングショー』にもコメンテーターとして出演し、同番組内の企画「そもそも総研」を担当しています。
2022年9月28日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』では、晋三元首相の国葬時の菅義偉元首相の弔辞に対し、大手広告代理店の名前を出すなどして「演出があった」という旨の発言をし、それが「事実誤認」として問題視されて出勤停止の処分が下されました。そういった事情から、同年12月16日放送の同番組内では「今、原点に返っている」とコメントをしています。
2位は「カズレーザー」!
同志社大学の商学部でマーケティングを専攻していたカズレーザー。卒業後は就職をせず、サンミュージックアカデミーによるお笑いスクール「TOKYO☆笑BIZ」に入学。
その後ピン芸人での活動を経て、2012年に安藤なつとお笑いコンビ「メイプル超合金」を結成しました。
クイズ番組などで頭脳的な一面を見せながら、ニュース番組では鋭い視線で発言をするなど、芸人という枠にとらわれずに活動を続けるカズレーザー。
自身もお笑いで生きていくとは考えていないようで「肩書きを『お笑い芸人』だとは思っていない」と話しています。
情報番組のコメンテーターとしても評価されているカズレーザーですが、「なんも知らない人が必死で調べた結果、こういう意見になりました、ぐらいな感じ」と気楽に構えているようで、「コメントするときは、個人としての感情をなるべく挟まない」「他人事として見ているくらいが、ちょうどいい」と中立的な立場を意識しているそうです。
1位は「池上彰」!
慶應義塾大学経済学部を卒業後、1973年にNHKへ記者として入局した池上彰。
ホテルニュージャパンの火災や、日本航空350便墜落事故などの取材を行い、1985年には日航ジャンボ機墜落事故の第一報を担当。
NHKがその内容を報じました。1994年からは『週刊こどもニュース』に、ニュースに詳しいお父さん役で出演。
CGや模型を利用して分かりやすくニュースを解説する姿が子どものみならず大人からも支持されました。
2005年のNHK退局後も『池上彰のニュースそうだったのか!!』(テレビ朝日系)や、選挙特番『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)などで、政治や経済、社会問題について分かりやすく、そしてユーモアを交えた語り口で伝えています。
2020年からはYouTubeチャンネル『公式 池上彰と増田ユリヤのYouTube学園』を開設し、東京五輪における汚職事件やロシア・ウクライナ情勢をはじめ、さまざまなニュースを解説しています。
引用元: ・【芸能】『一番信頼できるテレビのコメンテーター』ランキング! 3位 玉川徹、2位 カズレーザー、1位は? [jinjin★]
朝鮮人にでも聞いたのか?
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