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世代のと言うより時代の顔つきと言うのはあるのだろう。雪掻(か)きをしている若者はあまり見ないが「平成の顔」は若者に入れていい。一家総出の光景だとすれば羨(うらや)ましい。 『青森県句集』第33集より。