MacRumorsによると、GeekBenchにM2チップとM2 Proチップを搭載した「Mac mini」のベンチマークデータが投稿されていることが分かりました。
そのベンチマークデータによると、M2 Proチップの動作周波数は3.48GHzとなっており、シングルコアのスコアは1952、マルチコアは15013となっており、前モデルであるM1チップ搭載「Mac mini」のスコアはシングルコアが1651、マルチコアが5181でした。
また、M1 Proチップのスコアは、シングルコアが1742、マルチコアが12141だった為、M1 Proチップに比べてCPU性能は約12〜24%向上しています。
さらに、M2チップを搭載した「Mac mini」のスコアも明らかになっていますが、こちらは昨年に発売されたM2チップ搭載「MacBook Air」と同等の性能となっています。