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広島県は、たん吸引や人工呼吸器が日常的に必要な医療的ケア児とその家族を支える「医療的ケア児支援センター」を4月に開設する方針を固めた。家族たちの負担を減らすため、相談に幅広く応じて支援につなげる。県教委も6月から医療的ケア児の通学を支援する事業を試行的に始める。