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集団予防接種での注射器使い回しを放置した国の責任が問われている全国B型肝炎訴訟で18日、原告15人が仙台地裁で和解した。東北訴訟の原告1708人のうち、和解したのは1444人となった。 弁護団によると、和解した原告は30?70代の被害者で、県別の内訳は青森2人、岩手3人、宮城7人、秋田1人、山形2人。 A…