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阪神・淡路大震災の発生から17日で28年になった。中・西播磨の各地では防災訓練や講演会が行われ、激震の記憶が語り継がれる。神戸市内で被災した少年は39歳になり、兵庫県・姫路の消防署で備えの大切さを呼びかけている。学校が避難所となった元校長は、子どもたちに「命」は何物にも代えられないと語…