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東日本大震災後に最大級の津波想定が見直されたこと受け、強度不足や高さが足りないため避難所の指定を解除された津波避難タワーが6県で21基に上り、うち徳島県が計4基と約2割を占めたことが分かった。美波町の2基と海陽町の2基で、東日本大震災前に建てられた。両町の防災担当課は「いずれも別の高台…