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16日の東京外国為替市場で円相場は3日続伸した。17時時点は1ドル=127円96?98銭と、前週末の同時点に比べ41銭の円高・ドル安だった。日銀が17?18日に開く金融政策決定会合で再び金融緩和策の修正に踏み切るとの思惑から円買い・ドル売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを鈍らせる…