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日本製鉄は2022年12月22日、昭和電工および6つの国立大学と共同で、低圧かつ低濃度の排出ガスから、効率的にCO2を分離、回収する技術開発を開始したと発表した。1トン当たり2000円台の低コストでの実現を目標とし、2030年代後半の社会実装を目指す。 石油化学コンビナートや製鉄所などから排出される低…