公金受取口座は1人につき1口座を国に任意で登録する。金融機関の口座番号をマイナンバーと関連付けて登録しておくと、緊急時の対応をはじめ、各種給付金の口座情報の提出・確認の手間が省ける。
新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策で政府は2020年春、1人10万円を給付した。ただ本人情報や口座情報の確認に時間がかかるなどし、公金受取口座登録の必要性が議論された。当初は口座とマイナンバーのひも付け義務化の構想もあったが、慎重意見もあり、見送られた経緯がある。
政府は昨夏、「マイナポイント第2弾」を本格的に開始。マイナンバーカードの取得に加え、個人向けサイトから口座情報を登録した人には7500円分のポイントを付与し、登録を後押ししている。
登録口座件数はポイント事業などで急増したものの、1月8日時点で約3422万件。カードの交付が約7259万枚なのに比べると半分以下だ。「資産や預金情報を国に把握されるのではないか」といった警戒感もありそうで、カードは作りながらも登録を控える人が多いとみられる。
今回の特例制度の創設を巡っても、デジタル庁の有識者検討会では「通知をして返答がなければ登録する、というのはいかがなものか」などの意見が出た。同庁は特例制度の開始時期や登録について回答を求める期間など詳細を詰めているが、進め方によっては批判を招く可能性もある。
時事通信 2023年01月15日07時08分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011400336&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
引用元: ・マイナひも付け、法改正で加速 公金口座登録伸び悩み打開へ―政府 [蚤の市★]
選挙が無いのに出る訳無い
一度でも使われたことあるのか?記憶にないわ
紐付けた人限定で給付金をバンバン配れ
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