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<p>【巨人】北村拓己、山川穂高に打撃の極意“猛取材” 「聞けることは聞いたつもり。勉強になりました」</p><p>【 #巨人 】北村拓己、山川穂高に打撃の極意“猛取材” 「聞けることは聞いたつもり。勉強になりました」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>大卒6年目の巨人・北村拓己内野手(27)が14日、昨季パ・リーグで本塁打と打点の2冠に輝いた西武・山川を“猛取材”した。ともに福岡・吉富町で行われた野球教室に参加。開始前の10~15分の間で「バッテ</p><p>ィングの話をさせてもらいました」と極意を学んだ。 その内容は技術的な細かい部分というより、打席の中での考え方や同じ右打者としての感覚的なところ。「WBCにも行かれるという一流の選手の話を聞けるのはなかなかないことですし、この機会で聞けることは聞いたつもりで。勉強になりました」と感謝した。 昨年は33試合に出場して打率1割7分3厘に終わった。悲壮な覚悟を胸に、今オフは母校の亜大で単独自主トレを続けている。目標は坂本から遊撃の定位置を奪うこと。「ぶれずにやります。そのために今必要なこと、自分に足りないこと、やらなきゃいけないことをやっている」と表情を引き締めた。(中野 雄太)</p>