大学入学共通テストの試験会場となった山口大工学部(宇部市)で14日午後0時半ごろ、火災報知機が約30分間鳴り、午後の試験開始を30分遅らせた。試験会場と別棟にある研究室で起きたぼやが原因という。出火当時は昼休みだったが、受験生約550人に影響が出た。
大学入学共通テストの試験会場となった山口大工学部(宇部市)で14日午後0時半ごろ、火災報知機が約30分間鳴り、午後の試験開始を30分遅らせた。試験会場と別棟にある研究室で起きたぼやが原因という。出火当時は昼休みだったが、受験生約550人に影響が出た。