<p>【巨人】ドラ１・浅野翔吾 原辰徳監督の「スーパーボール」の例えに呼応「バネのある柔らかいボールになれたら」</p><p>【 #巨人 】ドラ1・浅野翔吾 #原辰徳 監督の「スーパーボール」の例えに呼応「バネのある柔らかいボールになれたら」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人の新人合同自主トレ２日目が１４日、ジャイアンツ球場で行われた。</p><p>練習開始前には、視察に訪れた原辰徳監督がドラフト１位・浅野翔吾外野手＝高松商＝ら新人選手に対して訓示。指揮官の言葉を受けて浅野は「しっかり振って、投げて、走れる選手というのを言っていたので、どれか一つだけできるっていうよりかは、３つをしっかりできるようにしてキャンプやシーズンに入りたい」と表情を引き締めた。 また、指揮官が浅野の動きや体つきを見て「スーパーボールのよう」と表現したことを伝え聞き、期待のドラ１は「体はまだ硬い。もうちょっと体を柔らかくして、バネのある柔らかいボールになれたら」。自身の体をボールでたとえながら柔軟性アップを誓った。 この日練習では内野ノックやティー打撃で汗を流した。前日にランニングメニューなどをこなしたことで筋肉痛がある状態だったというが、「朝しっかり１時間ほど早くきて、ストレッチをしてやったので、動いていくうちに慣れて動けた」と振り返った。</p>