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岐阜大学保健管理センターの堀田亮准教授らは、大学生のメンタルヘルス可視化システムを開発した。8領域55項目の質問に答えると抑うつや社会不安などの心理状態をグラフ化する。学生約4000人に試験して運用性を確認した。他大学への導入を進めていく。 国際的な心理指標「CCAPS」を日本語化しウェブシ…