本日、タグ・ホイヤーが、スマートウォッチ「TAG Heuer Connected」シリーズの新モデル「TAG Heuer Connected Calibre E4 Sports Edition」を発表しました。
「TAG Heuer Connected Calibre E4 Sports Edition」は、タグ・ホイヤーがすべてのアスリートに向けて提案するモデルで、ケースサイズは45㎜となっており、ブラックのサンドブラスト加工チタン製ケースを採用しています。
また、新たに高精度な気圧計が搭載されており、気圧計を使用する「トレイル & ハイキング」機能(2月中旬のアップデートで提供予定)が追加され、ユーザーの高度を追跡可能です。
ストラップはピンバックル式を採用し、運動中でもウォッチがユーザーの体に完璧にフィットする設計となっており、ステンレススティール製のリューズはラバーインサートでカバーされており、グリップ性が改良されています。
・Wear OS by Google
・バッテリー:430 mAh
・バッテリー持続時間:丸1日
・充電時間:約1時間30分でフル充電
・センサー:心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、NFC、マイク、気圧計
・プロセッサ: Qualcomm Snapdragon Wear
・接続性: Bluetooth 5.0, Wi-Fi
・GNSS:GPS、GLONASS、BeiDou、QZSS、Galileo
・ディスプレイ:OLED ディスプレイ 1.39インチ 454×454 ピクセル(326 ppi)
・ケースサイズ:45㎜
・防水性能:防水50m
なお、価格は31万3,500円(税込)で、専用ストラップは取り替え可能で、レッド、オレンジ、ブルーの3色展開となります。