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昨年9月の台風15号で大規模な床上浸水が発生した静岡市清水区で、低所得者や高齢者ら「住宅確保要配慮者」から寄せられた直近12月の居住支援相談件数は19件と、発災以来、ほぼ同水準で推移していることが10日までに分かった。災害から3カ月がたっても生活拠点がままならない被災者の現状が浮き彫りにな…