もっと詳しく

<p>スキージャンプ女子W杯第11戦 勢藤が9位 高梨は10位 | NHK</p><p>スキージャンプ女子W杯第11戦 勢藤が9位 高梨は10位 #nhk_news</p><p>【NHK】スキージャンプ女子のワールドカップ第11戦が札幌市で行われ、日本のエース高梨沙羅選手は10位となり、勢藤優花選手が7日の…</p><p>2日続けて日本勢のトップとなった勢藤優花選手は「1回目はスタートからよく板に乗れていて、空中でも余裕があった。2回目は少し意識しすぎて前に出すぎてしまった。表彰台を目指していたので、ジャンプを2本そろえることができず悔しいが、たくさんの声援を聞きながらヨーロッパではあまり感じないワクワク感の中で、自分のジャンプをすることができた」と振り返っていました。 高梨「観客を喜ばせることできず悔しい」 高梨沙羅選手は「ビッグジャンプで観客を喜ばせることができず悔しいし申し訳ない気持ち。ただ、きのうよりいい内容でまとめられたし、アプローチの部分ではしっかり板に乗れてきている感触があり、少しずつよくなってきた」と振り返りました。 そのうえで、次のワールドカップとなる蔵王大会に向けては「札幌での収穫を生かしたい。自分にとって思い出の多いジャンプ台でもあるので、いいジャンプを飛びたい」と意気込みを示しました。</p>