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山本涼は課題の距離で充実感を見せた。マススタートの前半距離は、気温マイナス10度を下回り、固い雪でスピードの出やすいコース状態だったが、「かなり速い展開で、ついて行くことができた」。他の日本選手が後退する中で、先頭集団に食らいつき、残り1周でも粘り強く滑ってトップと約9秒差でゴール。…