1月2日(月)、新年あけて間もなく配信された『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月』(ABEMA)。
笑福亭鶴瓶、矢部浩之、岡村隆史らがお正月らしいめでたい企画を楽しんだ。
今回、2年ぶりにあの「元祖英語禁止ボウリング」が登場。
これは、ゲーム中の英語使用が禁止で、英語を発してしまうと罰金が発生するが、ストライクやスペアを出した際にはさまざまなコスチュームに身を包んだ美女からの“ご褒美”が受けられるという名物企画。今回も大いに盛り上がりをみせた。
◆鶴瓶、勢いづいて思わず…
ご褒美の権利を得た笑福亭鶴瓶は、登場した“助手風”美女を「遠隔操作できる」という手袋が使えることに。
この手袋は、鶴瓶が自身のカラダを触ったり揉んだりすると、向かいの助手(美女)も同じように動くというもの。
さっそく鶴瓶が自分のカラダを揉んでいくと、助手も自身の上半身を揉みだす。
そして、助手から「もうちょっと激しく…」とおねだりされた鶴瓶は、興奮して着ていたシャツを脱ぐという行動に。
これには進行担当の山里亮太(南海キャンディーズ)が思わず間に入って静止。
その後も続く鶴瓶の“ご乱心”ぶりに矢部も「孫いてるでしょ?」とツッコみ、呆れる様子を見せる。
◆矢部浩之、“人間ソファー”に変身
鶴瓶をたしなめていた矢部だったが、そんな矢部への“ご褒美”で現れたのは、なやましいパジャマに身を包んだ美女。
ソファーの座り心地の悪さに不満を漏らす彼女…。そこで矢部がソファーの中に入り、人をダメにするソファー、その名も「エロボー」になることに。
美女は矢部の上に乗り、さらに首に手をまわす。
すると矢部もソファーの中から必死に美女に抱きつき返し、2人はだんだんと接近!
ここでも山里が急遽笛を吹きストップをかけるファインプレーをみせる。
このご褒美を受け、「エロボーよかったわ~」としみじみ嬉しそうな矢部。“ero”という英語を連発してしまったが、惜しみなく罰金を差し出していた。