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広島県は4日、県内で今季3例目の高病原性鳥インフルエンザが確認された同県世羅町の採卵鶏農場で、飼育する約12万7千羽の殺処分を終えたと発表した。今後は汚染物の処理や鶏舎の消毒などを行う。 昨年12月27日に遺伝子検査で高病原性と分かり、殺処分を進めていた。