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大手証券のトップは4日、東京都内で取材に応じ、今年後半に株価が上昇するとの期待感を示した。世界経済の減速懸念はくすぶるが、大和証券グループ本社の中田誠司社長は「ウクライナ情勢やインフレなどの霧が晴れれば、日経平均株価は3万3000円を付ける可能性がある」と予想。天気予報に例えると「曇り…