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【NQNニューヨーク=川上純平】米株式市場が需要の減少におびえている。市場参加者の懸念を映すように、3日は米アップルの時価総額が2兆ドルを割り込み、米テスラは終値で12%安と急落した。米国を代表する銘柄への売りが膨らみ、2023年の取引は幸先の悪い出だしとなった。 3日のアップル株は前営業日の2…