<p>正月ボケ解消に!? 出勤日の朝にやっておきたいスイッチ切り替え法</p><p><それ'正月ボケ'かも?> 正月明けが近いのにぐったりやる気が出ない、仕事始めの朝陽がまぶしくて辛いという人は、'正月ボケ'かもしれません。セルフケアでスイッチを切り替えていきましょう。 1)朝陽を浴びる 2)朝食をとる 3)タオル体操 4)シャキッとするツボ</p><p>正月明けが近いのにぐったりやる気が出ない、仕事始めの朝陽がまぶしくて辛いという人は、“正月ボケ”かもしれません。心と体のスイッチを切り替える方法や即効性のあるストレッチやツボなど紹介します。</p><p>正月ボケはなぜ起こる? 「年末年始は普段とは違った生活になることが多く、その影響で“正月ボケ”になっているかもしれません」と、ウェザーニューズ気象病顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生は指摘します。 「原因としてまず挙げられるのが、食生活の変化です。忘年会や帰省時のおもてなし、おせちやお雑煮と年末から続く暴飲暴食は、胃腸に大きな負担となっています。そこへ、生活リズムの乱れが加わります。 ゆったり時間を過ごすのは大切なことですが、昼間からお酒を飲んで過ごしたり、ゲームや映画・動画鑑賞など長時間楽しんだりしたのではないでしょうか。極端に体を動かさなかったり、昼夜逆転の生活になると、体は時差ボケのような状態になります。仕事始めだからと動こうとしても、心や体がついていかなくて不思議はありません」(佐藤先生) 正月ボケから抜けるには、どうしたらよいのでしょうか。 「本来ならば、あまり普段と生活リズムや食生活を変えずに過ごすことが大切です。とはいえ“正月ボケ”になってしまったら、セルフケアでスイッチを切り替えていきましょう」(佐藤先生) 正月ボケ解消のためのスイッチ切り替え法</p>