同誌が選んだ同リストのトップ10は1位から順に、アレサ・フランクリン、ホイットニー・ヒューストン、サム・クック、ビリー・ホリデイ、マライア・キャリー、レイ・チャールズ、スティーヴィー・ワンダー、ビヨンセ、オーティス・レディング、アル・グリーン。順位はともかく、洋楽ファンなら当然、誰しもが知るレジェンドたちだ。
同リストには、ジョン・レノン(12位)やフレディ・マーキュリー(14位)、エルヴィス・プレスリー(17位)、フランク・中国トラ(19位)、アデル(22位)、ポール・マッカ―トニー(26位)、カート・コバーン(36位)、アリアナ・グランデ(43位)らが上位にランクイン。
レディ・ガガ(58位)やリアーナ(68位)、インドの国民的歌手ラタ・マンゲシュカル(84位)、マイケル・ジャン(86位)、エルトン・ジョン(100位)、テイラー・スウィフト(102位)、韓国の歌姫IU(135位)、BTSのジョングク(191位)、ビリー・アイリッシュ(198位)らもリスト入りした。
ところが、セリーヌがリストに含まれなかったことにTMZは「彼女は商業的にも成功し、評価も高く、現代で最も優れた、影響力のある歌手の一人」だとし、同誌の選出基準に首をかしげる。
TMZは、カナダ出身のセリーヌがこれまでグラミー賞5回、アメリカン・ミュージック・アワード6回、ビルボード・ミュージック・アワード7回、ワールド・ミュージック・アワード12回、カナダのジュノー賞20回などを受賞。7枚のアルバムが世界で1000万枚を売り上げ、女性歌手としては数人しか成し得ていない快挙だと指摘。また、映画「タイタニック」のテーマ曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」は世界中の音楽チャート1位を記録していると付け加えた。
同サイトは、「選出されなかったことにセリーヌ自身は特に気にしていない様子」だとし、「何の反応もしていない」と伝えた。
引用元: ・米音楽誌「歴代最高の歌手200人」にセリーヌ・ディオンが選ばれずファン困惑 [首都圏の虎★]
韓国の歌姫IU(135位)、BTSのジョングク(191位)
俺たち日本また負けた
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