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<p>【ニューイヤー駅伝3区】GMO大迫傑、18位から7位に浮上 8年ぶり上州路で区間2位の力走 – ライブドアニュース</p><p>【ニューイヤー駅伝】GMO大迫傑が18位から7位に浮上、8年ぶり上州路で区間2位の力走 3区に登場した大迫は18位でタスキを受けると、7位まで順位を上げて4区につないだ。プロランナーという立場での参戦について「ニューイヤー駅伝を活性化したい」と語っていた。</p><p>◇第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)(2023年1月1日群馬県庁発着=7区間、100キロ)GMOインターネットグループの3区(13・6キロ)に、男子マラソン前日本記録保持者の</p><p>◇第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)(2023年1月1日 群馬県庁発着=7区間、100キロ) GMOインターネットグループの3区(13・6キロ)に、男子マラソン前日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が登場。18位でタスキを受けると、7位まで順位を上げて4区につないだ。区間賞はならなかったが、区間2位で存在感を示した。 21年東京五輪マラソン6位の31歳にとって、日清食品グループ時代の15年1区区間賞以来、8年ぶりの上州路。プロランナーという立場での参戦には理由がある。「ニューイヤー駅伝を活性化したいし、僕が走ることでより注目してもらえる」。国内最高のランナーが集う元日の風物詩の駅伝だが、注目度は学生の箱根駅伝に劣る。「陸上界のゲームチェンジャーになりたい」。新風を吹かせるための挑戦だった。 レース2日前の会見では「ワクワクというか、楽しみな気持ちが強い」と明るい表情を見せていた。9月から練習メニューを提供するなどしてチームと関わり、上位を狙うチームに刺激を与えてきた。</p>