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<p>【巨人】亀井善行打撃コーチ、松原聖弥へ“9番奪還指令”…反応だけでやるな「本気で」頭使え</p><p>#亀井善行 打撃コーチ、 #松原聖弥 へ“9番奪還指令”…反応だけでやるな「本気で」頭使え #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人の亀井善行打撃コーチ(40)が30日、松原聖弥外野手(27)に“9番奪還指令”を出した。今季、松原は自身が21年の引退まで背負った「9」を引き継いだが、打撃不振に苦しみ出場50試合で打率1割1分</p><p>3厘と低迷。来季は「59」で再出発を切る後輩へ「そこ(9番)を目指して頑張ってほしい。そういう気持ちがないと」と求めた。 気持ちは十二分に理解できる立場だ。自身は「35」から「9」となった09年に134試合で打率2割9分、自己最多25本塁打と大ブレイク。しかし、期待を背負った翌10年はけがも重なって71試合で打率1割8分5厘、5本塁打と成績が急降下し、厳しい批判を受けた。「僕もよく似ていますよね。成績を出した次の年にダメでしたから。がむしゃらにやった次の年って難しい。彼(松原)もそうだったと思う」と、おもんぱかった。 自身は10年に不振に陥った後、内野にも挑戦してどのように1軍の戦力になるかを考え抜いて復活を遂げた。それだけに、今季までの松原のプレーを「頭を使わず、反応だけでやってきた野球。『やっているんですよ』って言ってるけど、本気じゃない」と厳しく指摘。「考える年になったと思う」と、この悔しさを糧にしてくれることを願った。 雪辱を期す来季、松原は中堅での開幕スタメンと規定打席到達を目標に掲げる。「(自分も)何とかはい上がりたいというのがあった。彼も同じ気持ちなのがすごく分かる。もう一回初心に帰って、しっかり練習してやってほしい」。一度は後継者と認めた男の復活劇を、誰よりも亀井コーチが待っている。(小島 和之)</p>