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松尾芭蕉が俳句を詠んだ場所として知られる、山形市の立石寺で除夜の鐘をつくお堂のすす払いが行われました。 山形市の立石寺は「山寺」と呼ばれ、松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだ場所として知られ、寺によりますと年間およそ70万人が訪れます。 30日は、寺の住職や地元の観光協会…