県議会副議長の照屋守之氏は27日、所属する沖縄・自民党会派を離脱する考えを明らかにした。本紙の取材に答えた。会派長の島袋大氏に離脱届を提出した。一方、会派は同日までに受理していない。照屋氏は28日に記者会見し、理由などについて説明する方針という。