12月30日(金)、毎年恒例、年末のお楽しみ、『アメトーーク!』の年末5時間40分スペシャルが放送。
今年も「さんまVS売れっ子若手芸人」が開催される。
お笑い怪獣・明石家さんまは、今回で4度目の参戦。
霜降り明星、草薙航基(宮下草薙)、EXIT、吉住、そして2022年の『M-1グランプリ』ファイナリストでさんまとは今回が初共演となる兎(ロングコートダディ)、番組初登場にして「さんまさんを倒しちゃおっかな~?」と不敵な笑いを浮かべるダークホース・栗谷(カカロニ)ら若手芸人と爆笑トークを繰り広げる。
若手芸人たちには事前に「さんまについて思っていること」をリアルアンケートで直撃。
その回答をもとにトークを繋いでいく。
4度目の参戦となる草薙は、「最初はさんまさんの目を見るだけでめまいがしていました(笑)」と苦笑。
ようやく少し慣れてきた今、「すべての芸人が頭を抱えて泣きわめくと言われている」“あの番組”に初めて出演したと告白するのだが、この発言を皮切りに若手芸人たちが“実は秘めていた本音”を激白し始める。
すると、さんまの表情がみるみる変わっていき、「ちょっと…ちょっと待ってくれ!」と大絶叫!
「何十年も怒ったことがない」と断言していたお笑い怪獣だが、ここにきて取り乱したあげく、まさかのご立腹!?
はたして、“さんまVS若手芸人”のし烈な本音バトルの行方は?
さらに、収録中に目撃して若手芸人たちが驚がくしたさんまのスゴ技やファンへの神対応の真相など、「これぞお笑い怪獣」という爆笑エピソードが続出するなか、“この機会に物申す”と言わんばかりに陣内智則や田中卓志(アンガールズ)までどんどんヒートアップしていき…。