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特殊な間取りの「建物」、特殊な形をした「土地」といった「難あり」の不動産物件も、その特性を生かした売り出し方を工夫することにより、思わぬ高値がつくこともあります。建物が「店舗兼住宅」、土地が「台形状」と、買い手がつきにくい「二重苦」だった東京都墨田区の自宅を、当初査定価格の1.5倍の高値で売却することに成功した三田さん(女性・60代※仮名)の事例を紹介します。