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公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン2022年10月「子どもの体験格差実態調査」全国の小学1年生~6年生の子どもがいる世帯の保護者2097人
全国の小学1年生~6年生の子どもがいる世帯の保護者2097人に、子どもの「体験格差」について調査をしたところ、世帯年収が「300万円未満」の家庭の子どもでは、約3人に1人が、学校外で行う「体験活動」を何もしていないことが分かりました。また、世帯年収「300万円未満」の家庭の約6割が「経済的理由で子どもがやってみたい体験をさせてあげられなかった経験がある」と回答したそうです。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(東京都墨田区)が、2022年10月に「子どもの体験格差実態調査」と題してインターネット上で実施した調査です。スポーツ・音楽などの習い事・クラブ活動のほか、キャンプや旅行、芸術鑑賞といった子どもの学校外での「体験活動」は、子どもの学習意欲や主体性などの社会情動的スキルに影響をもたらすといい、文部科学省でも重要な教育政策として推進されているといいます。
まず、「学校外で行う体験活動への参加状況」について調べたところ、世帯年収「300万円未満」の子どもの約3人に1人(29.9%)が、1年を通じて何もしていないことが判明。世帯年収「600万円以上」の家庭(11.3%)と比較すると、2.6倍の差が生じていることが分かりました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/865c6b77dffe5c116620e7d1ae9effb99e31eeb2
引用元: ・【調査】子どもの「体験格差」実態調査 年収300万未満世帯の小学生…3人に1人が「学校外の活動に参加できず」 [ぐれ★]
公園で親とあそんだりしてれば子供は楽しいだろ
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