吉高由里子×北村匠海×脚本・大石静、という布陣が集結する“10歳差ラブ”のヒューマン・ラブストーリー『星降る夜に』。
このたび、恋のきらめきが流星群のように降り注ぐメインビジュアルがついに完成した。
メインビジュアルでは、星がキラキラと舞い降りる部屋の中、星明かりをイメージしたピュアホワイトの部屋着を身にまとい、安心感に満ちた笑顔で寄り添う雪宮鈴(吉高)&柊一星(北村)。
やんちゃさ&大人の色気を兼ね備えた一星に頭をなでられ、とろけそうなほど柔らかい表情を浮かべる鈴。傍らに添えられているのは「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした」というキャッチコピーだ。
見る人の心を温めてくれるビジュアルとなっており、この表情は第1話ではなく最終話の2人の姿を明示しているようで…。
このとってもまぶしくて愛おしい2人の姿が印象的なメインビジュアルを制作したのは、クリエイティブディレクター・藤野良太氏(storyboard)を中心としたクリエイティブチーム。
「『星降る夜に』の台本を読ませていただき、胸がときめくだけではなく、ドラマを見た視聴者の心に変化を及ぼす力を持った素晴らしい作品だと思いました」という藤野氏。
そのファーストインプレッションを起点に、「物語に込められたメッセージをどのようにコピーに落とし込み、ビジュアルで伝えるか長い時間をかけてチームで話し合った」とか。
デザインを担当した今井祐介氏も「『星降る夜に』というタイトルであえて夜にしませんでした。二人の表情や仕草、そこに添える言葉。台本や制作の想いなどをもとに、チームでたくさん話し合い進めていきました」と、並々ならぬこだわりを明かす。
「『ラブストーリーって素晴らしい』と心から思えるドラマに出会えそうな予感を込めたつもりです。吉高由里子さんと北村匠海さんの新たな魅力を見ることができる本作品を、私自身心から楽しみにしています」(藤野氏)
「素敵なラブストーリーがはじまる、そんなきっかけになれたらと思っています」(今井氏)
クリエイティブチームが、あふれる創造力と愛を注いで制作したメインビジュアルとなっている。