総務省が発表した11月の全国消費者物価指数は1年前と比べて3.7%の上昇となり、1981年12月以来、およそ41年ぶりの高い伸びとなりました。生鮮食品を除く食料は6.8%上昇し、前の月から伸び幅が拡大しました。また、電気代は20.1%、ガス代は21.0%上昇し、全体の指数を底上げしています。
総務省が発表した11月の全国消費者物価指数は1年前と比べて3.7%の上昇となり、1981年12月以来、およそ41年ぶりの高い伸びとなりました。生鮮食品を除く食料は6.8%上昇し、前の月から伸び幅が拡大しました。また、電気代は20.1%、ガス代は21.0%上昇し、全体の指数を底上げしています。