2023年度予算案では、30年度末に開業予定の北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費として、22年度当初比350億円増の1700億円を配分した。高架橋や同区間の8割を占めるトンネルの工事を加速させる。整備新幹線の総事業費は460億円減の1940億円で、うち国費は4年連続の804億円。
2023年度予算案では、30年度末に開業予定の北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費として、22年度当初比350億円増の1700億円を配分した。高架橋や同区間の8割を占めるトンネルの工事を加速させる。整備新幹線の総事業費は460億円減の1940億円で、うち国費は4年連続の804億円。