本日、ブロードメディアが、テクノブレインが国内販売している人気航空管制パズルゲーム『ぼくは航空管制官4 成田』を、Gクラスタ技術を用いたスマートフォン・タブレット向けクラウドゲームアプリとして、App StoreおよびGoogle Playの両ストアで配信を開始したことを案内しています。
本アプリは、航空ファンのみならず幅広い層から熱烈に支持されるPCゲーム「ぼく管4シリーズ」の最新作として2022年11月17日に発売された『ぼくは航空管制官4 成田』を、スマートフォン・タブレットで遊べるようにしたクラウドゲームアプリで、クラウドサーバー側ですべてのゲームプログラム処理を行っているため、ダウンロード容量を気にせず手軽にプレイできます。
本シリーズは筆者も以前にPC版の複数のタイトルをプレイしたことがありますが、プレイヤーは航空管制官となって航空機が安全に効率よく運航できるよう指示を出し、ステージクリアを目指すもので、航空機を選択して「指示ボタン」をクリックするだけのシンプルな操作方法ですが、指示内容やタイミングによって状況は刻一刻と変化するので、ステージクリアには的確で正確な判断が要求されます。
また、JALやANAを初め、実在する航空会社が多数登場するのも本シリーズの魅力で、飛行機好きにはたまらないゲームとなっています。
なお、今回リリースされたクラウドゲームアプリ版はAndroid6.0以降とiOS/iPadOS 13以降に対応しており、価格は8,000円(追加課金なし)で、30分の無料お試しプレイが可能です。
また、本作のリリースに合わせ、「ぼくは航空管制官4 羽田2」や「ぼくは航空管制官4 伊丹」などの7作を約25%オフで販売する年末年始セールも開催されているので、この機会に是非どうぞ。