大東建託(東証プライム)は、株主還元策として「配当性向50%」を掲げている。コロナウイルス禍に晒され減収減益となった2021年3月期、回復基調となった前22年3月期に続き今期計画でも「変わらず50%」。22年6月時点で有利子負債に対し3.4倍強の内部留保に認められる通りの好財務が、背景として指摘で…
大東建託(東証プライム)は、株主還元策として「配当性向50%」を掲げている。コロナウイルス禍に晒され減収減益となった2021年3月期、回復基調となった前22年3月期に続き今期計画でも「変わらず50%」。22年6月時点で有利子負債に対し3.4倍強の内部留保に認められる通りの好財務が、背景として指摘で…