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京都産業大学は地元産の大豆を活用したブレンドコーヒーを新たに開発した。大豆は学生が京都市左京区の休耕地で栽培した。大豆とコーヒー豆の配合比率を工夫することで、まろやかな味に仕立てたという。コーヒーの消費量が多い土地柄を生かし、特産品に育てる考えだ。 手掛けたのは、1年生から4年生ま…