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英AstraZeneca社は12月19日、ステージ4の進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、抗PD-L1抗体デュルバルマブの単剤療法は医師選択の白金系抗癌薬ベースの化学療法よりも全生存期間(OS)を有意に延長できなかったと発表した。フェーズ3試験であるPEARL試験の結果示された。2つの主要評価項目だった…