もっと詳しく

16日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比470円程度安い2万7500円台後半と、きょうこれまでの安値を付ける場面があった。欧米の金融引き締めをきっかけにした世界景気の後退懸念が引き続き重荷で、午後も散発的な売りが出ている。 東証の業種別では電気機器や機械の値下…