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香川県さぬき市で昨年8月、ため池に車を転落させて同乗していた父親を殺害したとして、殺人罪に問われた長男の無職、真鍋和彦被告(57)の裁判員裁判で、高松地裁は15日、懲役18年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。「殺意はなかった。あえて車を転落させてもいない。事故だった」と無罪を主張して…