「忘年会に誘うだけでハラスメント?」と悩む上司が見落としている、飲みニケーションの本質
2022/12/14 14:17
「在宅勤務でコミュニケーションをとりづらくなってしまったので、忘年会をやりたいんだけど若い社員はあまり乗り気じゃないんですよね」
「幹事をやらせちゃダメ、連絡先を聞いちゃダメ、集合時間厳守って言っちゃダメ、と上からは言われちゃって。ダメダメだらけで嫌になります」
「それ全部ハラスメントになるから、気をつけた方がいいですよ」
「うちの会社は毎年、その年度の新入社員が忘年会の幹事をやることになっているんだけど、今年はどうしようかって悩んでいますよ」
「新年会、忘年会、送別会って、日本の文化じゃないですか? なのにそれを否定的に捉える若者に合わせるのは、おかしいんじゃないかと思うんですよね」
――など。40代、50代の上司たちは、若い世代との“飲み会ギャップ”に頭を痛めているようでした。
飲み会に悩む上司と部下
もっとも“若者の飲み会問題”は、今に始まったことではありません。
数年前から上司たちから愚痴らしきものを度々聞いてきましたし、部下を飲みに誘いたいけど誘えないと悩む上司は、“パワハラ”が社会問題になってから増えていました。
(中略)
上司は、部下の迷いや不安を知ることができれば、首尾よくサポートできるし、能力発揮の機会を考えられる。部下は、仕事から離れた上司の「人」としての振る舞いを知れば、「ああ、自分と同じなんだ」と安堵したり、「あんな風になりたい」と思えたりもする。
会議室であれ、食堂であれ、「部下と正面から向き合いたい」という気持ちさえあれば、どうにでもなる。「いやぁ、会議室じゃ、堅いっしょ」というのであれば、コンビニで買ったスナックを置くだけでも空気は変わります。
その先にたまたま、「じゃ、一杯やろうか」とか、「酒でも飲みながら、ちょっと話をするか」と、職場ではなかなか話すことができないことやら、就業内では持てなかった時間を補うための飲み会がある。プラスαを補うために酒場を利用するから、飲みニケーションが意味をもつのではないでしょうか。
https://www.iza.ne.jp/article/20221214-L2C6M4MEC5P6DCFVJG7PYHQWBE/?outputType=amp
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引用元: ・年末やが、飲み会、するかい? [788192358]
ポケモンのあれ
最近コロナ流行ってるよね
周りに増えてきてビックリしてる
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