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【NQNニューヨーク=三輪恭久】米連邦準備理事会(FRB)は13?14日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.50%引き上げ4.25?4.50%にすると決めた。市場予想に沿った結果だったが、同時に公表した見通しは金融引き締めに積極的な「タカ派」寄りと受け止められた。歴史的な高インフレのもと…