今津寛介旭川市長は14日の市議会一般質問で、来年11月の新総合庁舎の開庁に伴い、現総合庁舎の解体を進める方針を表明した。昨年の市長就任後に保存の道を模索したが、費用の確保や新たな活用策などの課題を解決できず、「現総合庁舎を保存したい気持ちに変わりはないが、計画通りに(解体を)進めざる…
今津寛介旭川市長は14日の市議会一般質問で、来年11月の新総合庁舎の開庁に伴い、現総合庁舎の解体を進める方針を表明した。昨年の市長就任後に保存の道を模索したが、費用の確保や新たな活用策などの課題を解決できず、「現総合庁舎を保存したい気持ちに変わりはないが、計画通りに(解体を)進めざる…