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鶴岡市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は12日、殺処分や農場の消毒などの防疫措置をすべて終えたと発表した。 この問題は12月7日、鶴岡市の養鶏場で死んでいたニワトリから高病原性の疑いがある「H5亜型」の鳥インフルエンザが検出されたもの。 県は、この養鶏場と関連する庄内町の養…