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茨城県議会(右)と同県庁 11日投開票された茨城県議選(定数62)で自民党は現職10人が落選し、議席数は改選前から9減の35となった。ただ、同党は保守系新人らが現職と争った結果の「世代交代」と受け止めており、会派入りが見込まれる無所属当選者を加えれば、改選前勢力をほぼ維持できるとみる。自民…